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Heathkit W4-AM

  • 執筆者の写真: 幹雄 郷
    幹雄 郷
  • 2021年4月2日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年7月11日

修理の依頼をいただきました、Heathkit W4-AM です。



裏蓋を開けて中身をチェックします。

こんだけ?と思わせるパーツの少なさです。


モノーラルなので、ステレオアンプと比べると少ないのは少ないのですが、・・・


回路図を見てもこんな感じです。

これで十分に良い音で音楽が楽しめるんですねぇ。


修理が終わって、ランニングテストです。


組合せるスピーカーは

 アルニコマグネットのペーパーコーンがベストマッチなんでしょうが、


面倒なのと意地悪?(笑)で、いつものCelestion SL6si をセットしました。



いやー

 よく出来たアンプはCelestion SL6siを

   極々普通にドライブしてくれます。


これでも出力管が中国球なので、

お客様には

「RCA製を見つけられると、よりオリジナルに近くなりますよ」

  とアナウンスさせていただきました。


ヴィンテージアンプの修理を承ります。

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