Shure M44シリーズの秘密?

年配の方やご存じの方には当たり前・・・ でも、CD世代やレコード初心者の方々にとって???な、 Shure M44 のカートリッジに付いている数字や記号を説明しましょう。と言った内容の回です。 で写真です。最初期モデルのM44-7です。...

アンプを修理に出す前に

アンプを修理に出す前に お客様側でしていただけると 「ありがたいなぁ」 と思う事を書きます。 アンプを修理に出す・・・それは ●電源が入らない ●音が出ない ●プロテクションが働く と言った分かりやすいものから ●電源を入れてスピーカーONにすると...

3個のDual から2台の完成品を目指す

1台目が残念な事に輸送事故でした。 次にそのパーツ取りにと欠品パーツありの物をゲットし、 更に良さげに見えた物を3台目としてゲットしました。 そうして、オーバーホール前のDual1009 が3台並んでいます。 痛んでいる箇所をチェックしつつ、どのベースを完成品として組み上げ...

修理見積もりが出来るまで

今のオーディオの修理と、ヴィンテージ・オーディオの修理との違い これを少し説明させていただきます。 今、メーカーがする修理は基本的にアッセンブリー交換です。 アッセンブリー交換とは トラブルのある個所の基板(モジュール)を、基板ごとごっそり交換する、と言う方法です。...

Pickering V15/DAC とDual1019 で空気録音♫JAZZをレコードで

レコードプレーヤー、Dual1019 の生き生きとした、迫力あるレコード演奏をほんの少し。 SHURE M44 シリーズとはまた違う良さをDual のプレーヤーが支えます。 かけるレコードは Lee Morgan 《再生機材》 プレーヤー: dual1019...

Dual1019 オーバーホールその2

2台のDual1019 お客様の1019 と当方の1019。 音質に違いがあるか、ご確認ください。 ※同じカートリッジ、アンプ、スピーカー、レコードを使っています。 (その1 の最後に載せた動画と同じ物です) 音質が同じクオリティのベースに...

Dual1019 オーバーホール依頼品 その1

やっと完成しました。 こんな状態から 塗装をし オートメカニズムの パーツを分解し クリーニングをして、仮組み。 出音もOK! Dual らしく、力強くて生き生きとしたサウンドです。 とここまでは良かったのですが・・・ オートOFFの動作が終了する 最後の最後、...

Dual1219 オーバーホール2021

R ch から音が出ない・・・ マルチプレイが出来ない・・・ この様な状態なので、オーバーホールをして欲しいとのご依頼の品です。 1019 と比べて、本格的に売れ始めた1219 や1229 は、当方の元に来る前に何らかの修理?がされている事が多いです。 前回:...

Dual1229 オーバーホール

Dual のレコードプレーヤーのオーバーホール作業をスライドショーにしました。 1219 や1229 はアームの根本に「シングル」と「マルチ」の切替機構があります。 その為、他のモデル(1009や1019、12xx)と比べて複雑です。 パーツ点数も多いです。...

Luxman SQ77T 残念ながら再修理です

修理納品後、お客様のところで出たトラブルです。 片方のCHが極端に音が小さい・・・ お客様にはご不便をおかけした上にお手間を取らせて申し訳ありませんが、着払いにて送っていただきました。 原因はトーンコントロールのところの抵抗が壊れかけ・・・...

Dual 1229 オーバーホール2021その2

何とか仮組み、動作テストまで漕ぎ着けたDual 1229 でしたが、簡単にゴールまで到着させてもらえません。 アームのキューイン/アウト機能の改造はオリジナルに戻しました。 アームの降りるスピードも問題がありません。 マルチプレイの時はOKですが、シングルプレイの時に妙に遅...

BSR McDonald 810 修理(スライドショーは下へスクロール)

修理依頼をいただきました。 あちらこちらでオイルが固まり、まともに動作をしませんでした。 オイルを溶かし、クリーニングをしてからの動作確認です。 オート動作が出来る様になり、音出しチェックをしてみたら ゴロノイズとノッキングノッキングです。...

Lux SQ77T 修理依頼品

非常に珍しいモデルの修理依頼をいただきました。 Luxman ではなく LUX CORPORATION とあります。 そしてトランジスタは「ゲルマニウム」 当時、歩留りの悪さから「発生率」と呼ばれていたらしいです。 ※TV番組の電子立国日本で見た記憶が・・・...

Dual1229 のオーバーホール2021 その1

オーバーホール作業のご依頼をいただきました。 シングルプレイのみ再生可能。 オートONが動作せず。 オートOFFは動作します。との事でお預かりしました。 出力と電源が改造されてますね。 順番に注意深く見ていきます。 裏返して見てみると ゴムチューブがポロリと出て来ました。...

ダイナコ ステレオ35

修理依頼をいただきました、Dynaco stereo 35 です。 アウトプット・トランスが日本のtangoに変わっていますが、仕方ありません。 古いアンプです。何が何でもオリジナルって訳にも参りません。 それとオリジナルと90度向きが違うのも気になります・・・...

Heathkit W4-AM

修理の依頼をいただきました、Heathkit W4-AM です。 裏蓋を開けて中身をチェックします。 こんだけ?と思わせるパーツの少なさです。 モノーラルなので、ステレオアンプと比べると少ないのは少ないのですが、・・・ 回路図を見てもこんな感じです。...

Cerwin Vega D-1 修理とエッジ交換

事の発端はDual のレコードプレーヤーをお買い上げいただきましたお客様からの相談です。 今のシステムとは別に「70年代以降のロックをガツンと聴けるのが欲しい」とのこと。 ※オールジャンルOKの今のハイエンドオーディオと比較した時に、安価に聴くジャンルに合わせてシステムを組...

Marantz 8B 修理依頼品

修理のご依頼をいただきました、マランツの真空管アンプです。 電源部のコンデンサーが劣化していました。 もうこれはどうしようもありませんね。 ヴィンテージ アンプの修理では避けて通れないところと言えます。 もちろん交換です。交換させていただいたスプラグのコンデンサーは、残念な...

どちらがお好き?

修理依頼をいただきましたプリアンプ、Crown IC150A です。 日本では「アムクロン」として有名ですね。 1970年代後半に作られた、このプロユースのプリが活きる音楽は? と言う事で選んだのは CCR でスージーQ...