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見えない処もクリーニング

納品して参りました。 YouTube動画 Dual 1019 & Bogen DB212, Altec Lansing 604E のサウンド Bogen DB212 をお買い上げいただき、 Dual 1019 はオーバーホールのご依頼をいただきました。 Dual...

生き生きサウンドのコツ

Altec Lansing A7を鳴らす。 このA7 以外にも 95dB/W/m を超えているような高能率スピーカーを 上手く鳴らすコツは、 W数は小さくとも、好みの表現のアンプを合わす事。 と言う訳で、お客様の好みをお聞きしておりましたので、Bogen...

生き生きサウンドのアンプ達

修理上がりのアンプ達をお聴きください。 先ずはDynacoです。 真空管アンプはもちろん良いのですが、 トランジスタモデルも良い物が多いメーカーです。 そして日本では知名度が高くありません。 なのでお買得なモデルが多い、と言う事です。...

生き生きオーディオ再生

簡単に挑戦出来るのが、 MCカートリッジからの脱却です。 何に変更するのが良いか? と申しますと、 MMカートリッジです。 何を今更、安価で音の悪いMMカートリッジに? とお思いでしょうが、 『我が家のMCカートリッジは ガツンとパンチ力のある再生音がしてるよ』...

ヴィンテージアンプの修理します

修理依頼をいただきました、Quad33 が出来上がりました。 コンデンサのパンク、容量抜け等々 今回の物はスイッチの接点不良がひどく※、クリーニングに時間がかかりました。 手持ちのアンプQuad405 と、レコードプレーヤーのDual1009 を組み合わせての音出しです。...

SAE 2500 300W×2ch

運良く修理が出来ました。 故障箇所の運が良く? そして、パーツが運良く入手出来た・・・ という意味です。 流石、鬼才のジェームズ・ボンジョルノ氏のアンプです。 お値段 ¥198,000- 保証3ヶ月 でお求めいただけます。 JBL 4343 や4344 を楽々と鳴らせる!...

和室なら10畳、洋間なら12畳までなら

いつもの iPhone での空気録音です。 入り口から出口まで、生き生きサウンドのキャラクターを持つオーディオ機器で揃えると、これくらいのクオリティで音楽を楽しめます。 総額を知ると驚かれることでしょう。 表題の通り和室なら10畳、洋間なら12畳くらいまでなら、この組み合わ...

Shure M99/A ? M98/A をDual のホルダーにつけてみた。

このカートリッジは、元々Garrard のTYPE A シェルに付いていました。 Dual で試聴出来る様に付け替えてみた物です。 この縦方向に動く構造は、複数枚のレコード演奏の時の厚みによる、ヴァーチカル・アングルのズレを補正するモデルとして作られました。...

3個のDual から2台の完成品を目指す

1台目が残念な事に輸送事故でした。 次にそのパーツ取りにと欠品パーツありの物をゲットし、 更に良さげに見えた物を3台目としてゲットしました。 そうして、オーバーホール前のDual1009 が3台並んでいます。 痛んでいる箇所をチェックしつつ、どのベースを完成品として組み上げ...

Pickering V15/DAC とDual1019 で空気録音♫JAZZをレコードで

レコードプレーヤー、Dual1019 の生き生きとした、迫力あるレコード演奏をほんの少し。 SHURE M44 シリーズとはまた違う良さをDual のプレーヤーが支えます。 かけるレコードは Lee Morgan 《再生機材》 プレーヤー: dual1019...

Dual1019 オーバーホールその2

2台のDual1019 お客様の1019 と当方の1019。 音質に違いがあるか、ご確認ください。 ※同じカートリッジ、アンプ、スピーカー、レコードを使っています。 (その1 の最後に載せた動画と同じ物です) 音質が同じクオリティのベースに...

Dual1229 オーバーホール

Dual のレコードプレーヤーのオーバーホール作業をスライドショーにしました。 1219 や1229 はアームの根本に「シングル」と「マルチ」の切替機構があります。 その為、他のモデル(1009や1019、12xx)と比べて複雑です。 パーツ点数も多いです。...

Heathkit W4-AM

修理の依頼をいただきました、Heathkit W4-AM です。 裏蓋を開けて中身をチェックします。 こんだけ?と思わせるパーツの少なさです。 モノーラルなので、ステレオアンプと比べると少ないのは少ないのですが、・・・ 回路図を見てもこんな感じです。...

どちらがお好き?

修理依頼をいただきましたプリアンプ、Crown IC150A です。 日本では「アムクロン」として有名ですね。 1970年代後半に作られた、このプロユースのプリが活きる音楽は? と言う事で選んだのは CCR でスージーQ...

McIntosh C26 修理完了のランニングテストその1

酸化被膜に覆われているSW。 擦れているところはそんな事はない様に見えるのだが・・・ こんな所?も以外と大事で、丁寧にクリーニングをします。 そして、修理完了のMcIntosh C26を音出ししました。 #DUAL1229 #ADC 660 #McIntosh C26...

ラックスマン L-507の修理依頼をいただきました。

プリ部分もパワー部分もトラブルをかかえていました。 けっこうな数のトランジスタとコンデンサを交換しました。 【豆知識】 コンデンサやトランジスタをその状態に関わらず、 全交換される修理屋さんがいらっしゃいます。 欧米物でそれをされると困ってしまいますが...

修理完了のMcIntosh C28

修理完了のアンプ、McIntosh C28のテストしてアップしました。 フォノ入力で片方の音が極度に小さくなる・・・でお困りでした。 チェックはもちろんレコードで。 盤はハイフェッツの演奏で、ハンガリー舞曲第7番。 1953年の録音です。...

オーバーホールが済んで調子の出て来たDual1209

新たに手元にやって来たカートリッジに振り回されてしまいました。 そのカートリッジはADC 660XE 。 一応箱を開けただけ!の交換針が付いて来たのだけれども、何か怪しい・・・ で、交換針が珍しくフランスから出品されており、迷わずゲットしました。...

最終ランニングテスト中です。

修理の依頼をいただきました、ラックスマン CL35mk-ⅲです。 お客様たっての希望で、今回特別に修理完了後の週一テストをさせていただいております。 今回が最後となりました。 症状をぶり返すこと無く、良い音で鳴っております。 《再生機材》 プリ: ラックスマン CL 35...

ブログ: Blog2
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