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生き生きサウンドのコツ

  • 執筆者の写真: 幹雄 郷
    幹雄 郷
  • 2022年11月19日
  • 読了時間: 1分

更新日:2023年7月8日

Altec Lansing A7を鳴らす。

このA7 以外にも

95dB/W/m を超えているような高能率スピーカーを

上手く鳴らすコツは、

W数は小さくとも、好みの表現のアンプを合わす事。


と言う訳で、お客様の好みをお聞きしておりましたので、Bogen DB212、12W+12W の真空管アンプを納品して参りました。


そもそものご依頼が

フローリング床で、面積は広い

ブラックミュージックやロックがメイン。

ジャズも少し・・・これらのレコードを楽しみたい。

と言ったものでした。


今回運良く、程度の良いAltec Lansing A7 のマンタレーホーン物が入手出来ましたので、購入していただきました。


断線や破れ等が無く、チェックとクリーニングで済んで何よりです。




↑クリックしますと当方のYouTube動画に参ります。


アンプのボリューム位置は11時くらいです。







スピーカー選びは


お聴きになりたい音楽ジャンルと年代

音と表現の好み、

部屋の広さとエアボリューム


そして音量


これでずいぶんと絞られてまいります。


ご参考まで。



※音の傾向がご自身の好みでないスピーカー、

部屋に大き過ぎるスピーカー、

これらを選んでしまうと、後々大変です。


でも、これが分かればオーディオ選びは免許皆伝?

と同時に買い替える楽しみもなくなるかも?


ですね。



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