Altec Lansing A7を鳴らす。
このA7 以外にも
95dB/W/m を超えているような高能率スピーカーを
上手く鳴らすコツは、
W数は小さくとも、好みの表現のアンプを合わす事。
と言う訳で、お客様の好みをお聞きしておりましたので、Bogen DB212、12W+12W の真空管アンプを納品して参りました。
そもそものご依頼が
フローリング床で、面積は広い
ブラックミュージックやロックがメイン。
ジャズも少し・・・これらのレコードを楽しみたい。
と言ったものでした。
今回運良く、程度の良いAltec Lansing A7 のマンタレーホーン物が入手出来ましたので、購入していただきました。
断線や破れ等が無く、チェックとクリーニングで済んで何よりです。
↑クリックしますと当方のYouTube動画に参ります。
アンプのボリューム位置は11時くらいです。
スピーカー選びは
お聴きになりたい音楽ジャンルと年代
音と表現の好み、
部屋の広さとエアボリューム
そして音量
これでずいぶんと絞られてまいります。
ご参考まで。
※音の傾向がご自身の好みでないスピーカー、
部屋に大き過ぎるスピーカー、
これらを選んでしまうと、後々大変です。
でも、これが分かればオーディオ選びは免許皆伝?
と同時に買い替える楽しみもなくなるかも?
ですね。
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