幹雄 郷
Pickering V15/DAC とDual1019 で空気録音♫JAZZをレコードで
更新日:2021年9月28日
レコードプレーヤー、Dual1019 の生き生きとした、迫力あるレコード演奏をほんの少し。
SHURE M44 シリーズとはまた違う良さをDual のプレーヤーが支えます。
かけるレコードは Lee Morgan
《再生機材》
プレーヤー: dual1019
※カートリッジ: Pickering V15/DAC
アンプ: McIntosh MA6200
スピーカー:Celestion SL6si
《録画録音》iPhone12 Pro Max
※カートリッジのピカリングについて
ピカリングといえばJD用で、Hi-Fiじゃあない・・・と思われる方も多いでしょう。
戦略としてDJ仕様となる事で生き延びたのであって(SHURE M44 と一緒ですね)
1960年代後半から70年代にかけてはごく普通の民生用カートリッジです。
ちなみにピカリングのアップグレード?業務?としてのブランドがStanton。
ここのモデル500 がこのV15とそっくり。

そしてこの500が当時のFM局で使われていたもよう。
「500 Broadcast Standard ・・・」と書いてあります。
