
Thorens TD520 オーバーホールその1
- 幹雄 郷
- 2024年10月10日
- 読了時間: 2分
更新日:4月27日
修理前のチェックから。

全体的に汚れがこびり付いている・・・
ねっとりはしてないけど、煤けてる?
ダストカバーは軽い引っ掻き傷はあるものの、割れや欠けがない。
これはとてもありがたい。
今や綺麗なダストカバーは見つけるのが困難なのです。
これは後でクリーニング。
木製ケースもチェック。
経年の色褪せはあるものの、こちらも当て傷、突板の割れ等が無く、しっかりとクリーニングしてあげればグッドコンディション。
ワイヤーと板バネ・サスペンションもOK。
以前これの砲金製ターンテーブル・バージョンの修理を請け負った事がある。
その時はワイヤーのカシメが抜けていた・・・
プラッターの重量増に、ワイヤーとモーター(とクラッチ機構)が対処しきれていない感がある。
砲金モデルをお使いの方は、ESOS 機能を使わない方が良いと思います。
話しを元に戻して、
状態不明。電源が入らない・・・
だからだそうな。
で見つけたのはこれ。

そりゃそうだ。電源ケーブルが切られてる・・・何かに噛まれた?
修理する。もちろん絶縁チューブ処理。
ビニテで巻いたりしない(笑)
次は回転調整やストロボ発光等の基板をチェック

こちらは焦げやコンデンサの液漏れ、パターンの浮き、剥離、いもハン、ハンダ痩せ等をチェック。
分解しつつ、クリーニングして行く。

トーンアームもずず黒く汚れている・・・
サビをあちらこちらに見受けられる。
ケーブルやRCAピンプラグももちろんクリーニング。
試しに片方だけ磨いてみた。

大切なのは接点である内側。
もちろんクリーニング済み。
その2へ続くhttps://share.google/pUbb921bUV6qA09gH
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